Tiny Titanium Drip Tip導入

電子タバコ「Tiny Titanium」(以下TT)のDrip Tipがbluecigの商品一覧に並んでたので、早速導入しました。
Drip Tipはカートリッジの綿を省いて直接リキッドを垂らせるようにした品物。要はただの筒w
ただの筒なのに400円w

まだ使い始めですが、ただの筒Drip Tipっていいですね。TTのくわえ煙草ってコンセプトをより際立たせてくれる感じ。
bluecigさんはTTをくわえ煙草専用機と謳っておられるのですが、正直標準アトマもカトマもすぐに発熱して熱くてくわえてられなくなるのです。一方Drip Tipではエアフローが単純化するためか、リキッドが尽きるまでくわえてられます。
先人たちはNHalerのDrip Tipを運用されてるようですが、専用に作られただけあってとても自然なくわえ心地です。
綿が介在しないため風味も素直に。
割と爆煙になった印象もあるけど、プラシーボ効果かもわからんのでゆっくり比較します。
綿焦げの心配からもある程度解放されます。

気になるリキッド補充量は2、3滴。eGo併用者からの印象としては、TT標準アトマのカートリッジと大差ない印象。Tinyアトマのカートリッジに入ってるミクロな綿って、リキッド補充の意味ではあまりに頼りないモノなんだろうなぁ。
3滴たらすとしばらくゴボゴボ言う感じになるので2滴と考えた方が良いかもしれません。試しに4滴垂らしたら、中でグツグツとリキッドが煮えてる感じです。多分よくないw

筒にくびれがあるのもくわえやすくていいですね。
まあ、ただの筒なので寝たばこで上向きながら使ったりすると死ねると思いますが。
総括として、専用Drip Tipの登場でTTはくわえ煙草用サブ機としていい感じの製品に仕上がったと思います。Bluecigの中の人たちに感謝。

夜にでも写真追記予定。