講談社Birth「草 愛づる」読了

独特な世界観のファンタジー作品でした。
Birth受賞作ではなく、ホワイトハート新人賞最終選考に残った作品との事です。カラーもそっち側なんでしょうか、ストーリーにぐっとくるというよりは印象深いシーンで魅せる作品ですね。良くも悪くもキャラ駆動型物語。俺視点で批判するとかたっぱし的外れになる事でしょうw
http://shop.kodansha.jp/bc/kodansha-birth/release/E/01/
http://www.amazon.co.jp/1/dp/40621547228
肌に合わなかった面が多く、あまりスムーズに読めなかったです。一週間くらいかかったのかな……。
Birth三冊読んだところで、村上春樹を読み始めてみようと思います。