Blenderチュートリアル「五分以上で判る! よく判らないものの作り方」

・まずBlenderを立ち上げます。
[画像:OpenGL乱れ]
 よくわかりません。
 このスクリーンショットを取るのには苦労しました。たくさんたくさんOpenGLを使いそうなアプリケーションを立ち上げて、Macを困らせることでやっと成功した図です。具体的にはParallelsが裏で
27個ほど走っています。
 漢字変換に50秒くらい待たされるので、Parallelsを閉じます。

・なお、今回利用するBlenderのバージョンは、SVNで拾って来たソースの最適化を片っ端よくわからなくしたものです。
 適当に-Nとか入れてみたところ、何故かコンパイルが通ったのでよくわかりませんが良しとします。

モデリングはさておき、ボーンを作成します。
 立ち上がった状態では、「Object Mode」になっています。
 スペースキーを押すと、いろいろ作れそうな気配ですが、Armatureを選択してください。
 変形したいモデルもないのにボーンの基礎が出来上がります。

・ウィンドウを分割します。
 ウィンドウの端を右クリックし、「Split Area」で七十回ほど分割すると、こうなります。
 Ctrl+Uで「save default」すると、次回から自動的にこの状態で開かれ、よくわかりません。
[画像:すべてuser infomationにした場合]

・その内の一つを「outliner」にします。
 よくわかりませんが、Blenderファイルの構造っぽいのがでてきます。

・全部非表示にします。
 目のアイコンをぜんぶ閉じると、3D WindowからBoneが消えます。
 多分、カタコンベで死者の目を閉じる作業員の気分はこんな感じです。


 3D Window上で、スペースキーを押して、「Mesh」→「Monkey」を選択します。
 こいつがプリミティブにある理由は、僕にはよくわかりません。斎藤の兄が知ってると聞きました。

・Array Modifierを適用します。
[画像]
 こうなります。

・Array Modifierを適用します。
[画像]
 こうなります。

・Array Modifierを適用します。
[画像]
 僕たちのわからないところで何かがおこっています。

・ここで、「a」→「x」をクリックしてはいけません。
 クリックしてしまった場合は、最初に戻ってください。

・Array Modifierのひとつに、最初に作ったArmatureを設定します。
 このような具合になるかもしれません。
 同じ画面にならない場合は、ぐりぐりしてください。

・Game Engineをセットアップします。
 ボタンウィンドウの「Materialコンテキスト」→「Worldサブコンテキスト」を開き、Add Newを十回押します。
 Mist/Stars/Physicsから「Bullet」が選択されていることを確認して、「Grav」スライダーが9.8になっているのを10にします。
 物理演算だかなんだか知りませんが、キリの悪い数字を良しとするのはちょっと部屋の片付けが下手なタイプ、って気がします。
Text Windowを開きます。
Pythonスクリプトを書きます。
>|python|
def main():
for i in 10
print "Oh! Grate!"
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