MMDとBlender2.5 Alpha 0を愛でる

Parallelsのグラフィックスサポート強化の恩恵で、有名神ソフトウェア「MikuMikuDance(MMD)」が普通に使えるようになってたので色々いじってました。

EeePC901で動かすより快適です。仮想環境の進化っぷりに改めて敬礼。もちろんBootcamp起動時よりは死ぬ程重いんだろうけど。
まだ良く判ってない段階ですが、ほんまに神ツールですねぇ。


しかし自分でPV作品作る気力はとうてい保てなさそうd


あまり関係ないですが、次世代Blender「2.5」のalpha 0が配布されてます。こちらも早速試していじってました。
Emurate Numpadがないと苦しかったんですが、このリリースで実装されて大歓喜
基本機能はだいぶ2.4に揃ってるように感じます。キーコンフィグとマルチウィンドウが素敵過ぐる。
Blenderの特徴でもあった「変態UI」の汚名を返上する足掛かりとして必要十分そうです。
まあアルファなので落ちるときは落ちますが。ウチでは再現性も判らないくらい、けっこう意味不明なタイミングで落ちてます。Finderに降りてからBlenderに戻ると落ちたり。なのに高負荷かけても意外と平気だったり。さて、どうやってバグレポートしていくかな……。まずは再現性確認か。