追記:Point Densityの使い方把握

追記だけどブロック分けてみます。
Point Densityテクスチャはオブジェクト頂点やパーティクルを元に、Volumeデータを生成する訳ですね。
DensityゼロのVolumeに対してDensity加算してやればレンダリング結果に反映されます。
しかし、マッピング座標をデフォルトのGeneratedにしていると画面に反映されませんでした。グローバル座標に設定すると意図に近い形でレンダリングされたけど。Smokeシミュレーションに比べて、プレビューもないのでいまいち把握し難い感じ。
250フレームほどレンダリングしてみましたが、結果はひどいので割愛w
煙シミュレーションではなく、ボリュームデータの生成方法の一つに過ぎないのですがなかなか思ったような絵になってくれません。レンダリング前に走るボリューム計算も(設定次第ではありますが)かなり重たいですし。

とはいえBlenderがVoxelボリューム情報を汎用的に扱えるようになったことは面白い進化ですので、活用方法は日々検討してみたいと思います。
重いので制作準備中のPVには多分使わないけど。ていうか火とか煙の表現はコンポジットソフトのパーティクル使った方が速そうだなぁw